2007年6月1日金曜日

オリンピックについて

今とある授業の資料集めで、オリンピックに関する本に目を通して知った事。
オリンピックにおけるジェンダーの問題って言うのは、比較的前から活発だったことは僕も知っていた。
でもその本によると、中でも女性の参加が盛んな、フィギュア、飛び込み、シンクロなどの競技で、アフリカ系などのマイノリティが活躍することは、本当に少ないそうです。 ここからは僕の意見で、確かに僕たちは陸上競技を筆頭を筆頭に彼らの身体能力に魅了される一方で、どこかでスポーツと言う平等であるべき世界の中にさえも、まだまだたくさんの壁を残しているのではないかと・・・
多分こういう意識を心から変えていくには・・・分からない・・・

勉強しよ

3 件のコメント:

me さんのコメント...

何で、少ないの??
お金がかかるだったり、プールがないから??

Yohta さんのコメント...

おぉ、コメントありがとぉ。
やっぱ質問でもなんでもあるとモチベーション保ち易いな。
もちろんお金、設備的な理由で選手の育成環境が整ってないってのも大きな要因なんだろうけど、本によると「<美>の要素が大きなウェイトを占めるスポーツでは、人種的差別が行われやすい」と言うことを著者は言ってるわけ。
だけどここで言う「スポーツ」ってのはスポーツ全体じゃなくて「種目」と言う意味で使われていると信じたいが・・・

<引用元>
境界を越えるスポーツ 中村敏雄 編86p

me さんのコメント...

そう?^^
じゃあ、毎回コメントしてしまうよ。笑

おお。
なるほど。
何だか、全然分かってなかった・・。

要するに、肌の色とかってことだよね?

私は、フィギュアスケートとか好きだけれど、「美」を採点するという部分に疑問が残っていて、何でオリンピックでやるんだ??って思うこともあるよ。
だって、美の基準なんてその人それぞれによって違うじゃんね。その人の見慣れているものっていうのも大きいと思うし。
今日の交流文化論じゃないけれど、タイムのような絶対的な基準はないわけだよね?

うーん。難しい。。。

そうか~。なるほど。
考えてもみなかったことだから、とてもいい発見だったよ◎
ありがとう。

本も読んでみるね!!(ありがとう^^)

ちなみに、何の授業を取っているの?