2007年5月31日木曜日

麻疹について

東京近郊の大学が次々と麻疹に対応した休講措置を取っていく中で、最後まで持ちこたえていた立教もついに休講になりました。休講になる事自体は充電期間と考えて、やや時間を持て余しつつリフレッシュしているが、ある教員の方が言っていた発言は的を得ていると思う。そもそも本来の趣旨は麻疹に新しくかかることを防ぐための措置のはずだが、僕を含めて1週間近い休みを全て自宅学習に使うと言う学生はほぼ皆無な訳で、むしろ多くの学生はこの休みに帰省するなり街で遊ぶなりで色々と動いてそれぞれにある意味有効活用しようとするはず。それで移動中とかに麻疹もらったりしたらまるっきり逆効果なんではないかと・・・一週間の休講期間中にみんなが色々なところで麻疹もらってきて、空けたら麻疹予備軍が一斉に登校・・・なんてのはネガティブに考え過ぎなのだろうか。

どうせねばるなら最後まで行くくらいの気合が欲しかったような気もする

2007年5月30日水曜日

テーマについて

中々このブログの更新も滞ってしまって、フレッシュ感をだすのがむずかしくなってきた。
色々考えたんだけど、ブログで無理して面白い事書こうとするの止めにしました。信じられないかもしれないけど、今まではどっかで面白い事書くべきだと思ってて、わざわざ自分でもよく分からない事を書いてしまった気がする。公園のやつとか。もちろんウソは書いてない。だけど、せっかくモノを書く訳だからちゃんと自分で考えて整理してから、なにかもっと素直に疑問に思ったり感じたりしたことを書く事にしました。思うにその方が見ている人にとっても無理に笑いを捻り出そうとする文よりも興味をもてるのではないかと・・・
そんな訳で、次回以降はもっと素直に行きます

2007年5月19日土曜日

リフレッシュについて


大学生、案外忙しい日々が続いております。

僕があえて言うまでもないけど、リフレッシュすることってすごく大事なことだと思う。

週6日を一時間半以上かけて通学してる身からすると、その一週間が楽しかったかとか関係なく、それなりに疲れもしてる訳で、日曜日にしっかりリフレッシュしてこそ、また密な新しい一週間が過ごせる訳です。

で、僕のリフレッシュは
1.朝、目覚ましなしで起きる
2.適当にコーヒー、紅茶をその日の気分でタンブラーにいれる
3.近くのパン屋でダラダラと迷って(この迷いが楽しい)、買う。
4.近くの公園で日陰のベンチに座って、タンタンを読む。
ここで大事なのは、ウチを出かける時に携帯とか時計とか一切持たないこと。本音を言えばカフェとか行きたいんだけど、まだそこまで大人の振り出来るほどお金も無いので・・・
このリフレッシュによって僕は一週間のエネルギーを得ている訳です。
なんか今日のはいつも以上に自己満足な投稿になってしまった気がするけど、ま、土曜日だしね
               

2007年5月13日日曜日

宴での話題について

昨日凄く楽しい飲み会の席で、誰が始めたか(確か僕)途中からかなり真面目な話になっていった。
まぁ僕の受験論は別の機会にして、ああいう場での話題の選び方っていつも困る。自分はトークで人を笑いに巻き込むという素晴らしい能力が無いから、少し会話に困るといつも一人で(昨日は数人で)真面目な話をし始めるということがあるように思う。いつも笑いと真面目のバランスを取りたいなぁとは思ってるんだけど、なかなかうまくいかないんだよなぁ。もう笑いのツボとかを知り合っている人とかとなら大丈夫なんだけど(当たり前か)ああいう親睦会みたいな場で急に、少し間違うとカタイ話を始めると、さぞ聞いてる人たちは疲れるだろうなぁ・・・
がんばろ。
あと昨日に限らないけど、今まで僕の場違いっぽい会話に付き合ってくれた人、ありがとぉ

2007年5月6日日曜日

見送りについて


今まで自分は人に見送られることが多かったけど、今日は春から海外で新しい生活を始める友人を見送ってきた。自分が見送られる時に感じるなんともいえない高揚感に似た、「楽しい」とも「寂しい」とも言えない感覚だったけど、なにかプラスのエネルギーが出ていたことは確かだと思う。もちろん友人の新生活が色々な意味でうまく行くことを願っているけど、せっかくだからこの気持ちを僕にとってもこれからの糧にしたい。
とにかく彼の成功を寝る前の15秒布団の中で祈っています

2007年5月5日土曜日

飲み会について


昨日は朝起きた時はヒマな一日になるはずだったのが、終わってみれば夜中の3時に床に就く濃い一日だった。

とりあえず昼間の旧友との話は次回にゆずる。友人と映画を見て、帰宅中、携帯に見知らぬ番号からの着信履歴が、ようは前のバイト先からの飲み会のお誘いだったのだが・・・

僕が良い意味で力を抜いて飲めると言う意味では、数少ない仲間たちとの宴は疲れたが楽しかった。元々GW早々喉をやられていたため、高麗人参茶と母のサプリの合わせ技で強行出場して、少なくとも僕は楽しんだ。大学でもそう思うけど正直とりあえず飲み会、っていうパターンがまだいまいち好きになれないけど、反面飲み会のもつあの訳も分からず楽しいっていう感じは貴重だと思うし、久しぶりに会う口実として便利なのも確か。 いずれにしろ、末永くお付き合い下さい。
あと、今回の写真はあんまり納得いかない・・・修行が足りんな

2007年5月3日木曜日

ホストとして

ホストって楽しい、だけど大変、だけど楽しい。
ウィキペディアによると、ホストっていうのは、夜の街にいる格好良い人って意味もあるけど、客を招く主人のことなんだって。


今日は母が大学で英語を教えている韓国人の留学生(写真左)と、彼の友人(写真右)ウチに遊びに来て楽しい時間を過ごした。彼らはすごく深くて、それでいて柔らかい雰囲気をもった人たちだった。色々な話をしたけど、一つ印象に残ったことを紹介します。
宴も終わりに近づいて、どういう流れからか最後に彼らに歌を歌ってもらおうと言う話になり、色々と提案をしたんだけど、中々恥ずかしがって彼らは歌い出そうとしなかった。そして誰かが国歌を歌ってくれと彼らにリクエストしたところ、二人は落ち着いた声で韓国国歌を一番歌ってくれた。僕は国歌を全ては歌えない。
もちろん日本と韓国で国歌への取り組み方は違う。ただ「君が代」の内容が良いか悪いかはまったく別にして国歌を覚えておく、それくらいはするべきなのかと感じた。歌うか歌わないかの選択は個人がすればいいのだと思う。

ちなみに、このホームページはほんとに始めたばっかりで、見てもらう人もまだほとんどいません。ただもし写真を載せられるのが不快だったら、教えてください。すぐに対応しますので